四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
障害のある方への支援については、特性に応じて円滑な意思疎通が図れるよう外出先での手話通訳者、また要約筆記者の派遣による通訳、また同行援護や移動支援等を利用した代読や手続支援等を行っております。 また、情報取得のための拡大読書器やポータブルレコーダー等の支援用具の給付を行っております。
障害のある方への支援については、特性に応じて円滑な意思疎通が図れるよう外出先での手話通訳者、また要約筆記者の派遣による通訳、また同行援護や移動支援等を利用した代読や手続支援等を行っております。 また、情報取得のための拡大読書器やポータブルレコーダー等の支援用具の給付を行っております。
地域サポート型特別養護老人ホームにつきましては、在宅介護生活を送る方々ができる限り長く自宅で自立した生活が送れるよう、生活援助員により24時間体制で見守りや食生活支援、移動支援等を行う介護施設であり、全国でもまだ事例が少ないものと認識しております。
本市におきましても、従来の交通事業者によるバス交通等に加え、コミュニティーバスやデマンドタクシーなどの地域住民による新たな交通システム、また、福祉有償運送や送迎ボランティアサービスなどの、福祉事業者やNPO等が行う移動支援等、さまざまな取り組みが始まっております。
487 ◯高齢者福祉課長(清水和也君) 現在、市の方でも進めているんですけども、総合事業の中で地域の方々の移動支援等のサービスに向けて検討、基準策定に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
高齢者の買い物支援、移動支援等に関する取り組みといたしましては、介護保険事業の介護予防日常生活支援総合事業において、本年3月から本市独自の訪問型元気応援サービスを実施しており、生活支援コースは日用品の買い物や室内清掃、洗濯、調理などを中心に支援するものであり、困りごとコースは移動支援を含む生活支援コースを補完するものでございます。
障害のある人が自由に行動し、安心して 生活を送ることができるよう、地域生活支援事業における移動支援等の充実を図ってまいりた いと考えております。施策の方向としては3項目ございまして、移動条件の整備、バリアフリ ー化の推進、防災・緊急時対策の充実の3つを掲げてございます。
あと、地域移動支援センター委託、こちらについても民間に障害者の移動支援等をお願いしておりますが、実績から減額という形をとっております。更生医療費、一番下の374万8,000円については、こちらも実績で、本来19年度中に手術等をするというようなお話があった分について、実際は手術をしなかったとか、そういうことでこの減額となっております。
また、国の定める自立支援給付のうち、自立支援医療を除く介護給付、訓練等給付、補装具給付に加えて、市町村の定める地域生活支援事業のうち日常生活用具の給付、移動支援等を重複利用した場合、また1世帯に複数の障害者がいる場合に原則1割負担となるところ、流山市独自の制度として世帯の市民税や収入状況により1世帯一月当たりの総合月額の上限額を定め、上限額を超えた金額につきましては助成しております。
障害者福祉については、10月からの障害者自立支援法の完全実施に向け、相談や移動支援等を内容とする地域生活支援事業の準備を進めています。また、障害者の就労支援として市役所内で実習を行う知的・精神障害者職場実習事業については、9月から実施してまいります。
障害者自立支援法の利用者負担の軽減につきましては、4月の既存サービスの利用者負担見直しに続き、10月から事業実施する地域活動支援センターや移動支援等、地域生活支援事業の費用負担の問題もあるため、制度全体の中で検討してまいりたいと考えております。